留学の毎日を呟いているXはコチラから

留学エージェントの選び方の正解とは??




皆さんお疲れ様です。

本日も無事に仕事を終えてこれを書いてます。

今日の仕事で一番びっくりしたのは
僕にかかってくる電話の7割は「出なくてもいい」位の内容だという事です。

「この商品の在庫は?」→専用の窓口へどうぞ。

「商品の入荷予定は?」→専門の窓口へどうぞ。

「何が売れるかな?」→販売予報士ではありません。

最後の質問なんて「これですよ!」とか答えた商品が売れなかった時に
「お前があの時言ったから」とか後に言ってきます。

分かりますよ。保身ですよね。
「出来ない・失敗した原因」が自分以外に「欲しい・作りたい」んですよね?

相変わらず上司(いつもの笑)の事含めてため息ばかりでした。
多分3年分くらいの幸せが逃げたと思います…

そしてスキマ時間で勉強している時に
「agent」という単語を見てふと思ったのでこれを書いてみます。

先に結論から言うと
エージェント選びに正解は無くて、人と人の相性の部分が大きいです。

しかし100点の正解でなくても
「ここでよかったな」と思える会社に出会えたら良いですよね。

そんな僕も今のところに決めるまで
7社くらい回ったので、表面上の話なら出来るのでは?と思いました。

よかったら参考にでもしてみて下さい。

Contents

エージェントの探し方

僕の場合はこの2つでした。

  • ネットで検索する
  • 友達に聞く

もうこの限られた手段で情報を集めて探しました。

「留学 ”行きたい国名” エージェント」
などと検索すれば、とりあえずの候補は出てくると思います。

大体の事を「レビュー」を見て決める僕ですが
エージェントはこれだけでは決め手になりませんでした。

どうしても人(担当者)によって左右される場合があると思うので
当たりを引かなければレビュー通りにならないと悟りました…

しかし、エージェントも企業です。
言い換えれば、企業であればいい加減すぎる事は出来ないですし
コロナ禍なので、よりその企業力が試されるなと思いました。

僕は「相手が変わる時は、こちらの姿勢を1つにする」という
謎のこだわりがあるので、今回もこれを使って探しました。

まずは相手探しからで、レビューをあまり信用出来ないと言いつつも
色々なランキングサイトでTOP3に必ず名前のある所に行きました。

この時はコロナ前だったので
全部の説明会、相談会に行きました。

オンライン説明の選択肢もあったのですが
最初だけはどうしても空気感も知りたかったので行くようにしてました。

その時参考にしたサイトはこちらです↓↓

English Pedia
EIKARA
留学くらべーる

この3つのサイトは見てました。

その他のエージェントは
「友達と同じ、たまたま町で見かけた、いかにもベンチャー」
と色々なタイプに行きました。

選び方のポイントや注意点などサイトにも書いてあるので
これを見てるだけでもイメージが出来ます。

そしてこちらの姿勢ですが、キーワードを設定します。
僕が設定していたのはこれです。

「英語を勉強したい・海外経験は浅い・留学後の仕事も気になる」

この3つを軸に相手(エージェント各社)と話をしました。

また社会人と学生という点でも違いはありそうですが
この広い世界の中で、どの国を勧めてくるかを見る指標にもなりました。

各社説明を聞いてみて分かった事

合計で7社の説明を受けましたが
4社目くらいにはもう本命を決めていました笑

どうしてそうなったのかというと
まさかの2社目で「co-op」という選択肢が出てきて
僕はそれが「求めていた答えだ!」と感じたからです。

色々な意見が多いですが
「ワーホリ」よりも世間体の印象が良くて
専門的な勉強・インターンも出来るという事でした。

最初から調べていけばこの結論にも自分で辿り着けたでしょうけど
それはこちらの準備不足でしたね…

各社説明を受けて思ったことは

  • 男性社員よりも女性社員の方が説明が上手い
  • 裏で働いている姿を見せるか・隠すかも気になった
  • 大体のプランの金額はさほど変わらない
  • 年間契約数を言ってきたのは大手だけ
  • 契約後の英語学習サービスは差が出るところ
  • 他社も説明を聞いてるかを聞いてくるか、こないか

ざっとこんな感じです笑

恐らくエージェントを探している人はこんな事はどうでもいいんでしょうけど
流石に7社も回るとプランの他にもこんな点が気になりました笑

特に金額面はあまり参考になりませんでした。

今の時代他社と金額が違いすぎるとバレますし
ネットでの評価もそれ相応になって、顧客が捕まらなくなります。

よって、表面上の金額は似ていた印象です。

つまりここを比較しすぎても大して変わらないというか
あまり気にしすぎなくても良い点かと思います。

どうせ後々金額は何かしらで増えていきます笑(経験済み)

サービスの違いが大きく出たのは、契約後の英語学習サービスです。
英会話をやるところが多かったのですが

  • 無料か有料か
  • 対面かオンラインか
  • 回数制限があるか無いか
  • 講師は外国人か日本人か
  • 時間帯は幅広く選択可能か
  • 個人かグループか

これらに差があったと思います。
コロナ禍なのでなるべく個人でという雰囲気がありましたが
会社によって違いがありました。

ちなみに今のところは
無料/グループ/日本人講師/週2日」
という条件でやっています。

これも通って気付いたのですが
このエージェントの英語学習を、あてにしてもしょうがないという事です。

もちろんやらないよりかはいいんでしょうけど
結局は自分のやる気次第なので、「普段の勉強にプラスα出来れば良い」
位のメンタルでいた方が良いと思います。

僕の場合はこれは選ぶ決定打にはなりませんでしたが
チェックして損は無いかと思います。

結局決め手は?

結局「エージェント選びに正解は無くて、人と人の相性の部分」だと思います。

あるエージェントでは
説明段階から「エージェント側の利益」について説明されましたし
またあるところでは
「金額が売り」だと言っていましたが、他よりも2万円くらいの差でしたし…

舐められてるのか分かりませんが
少しでも不信感を持ったところは候補から外して良いと思います。

だいたい最初に説明してくれた人がそのまま担当になるケースが多いので
一期一会的な、運要素が必要になりますね笑

僕は一番co-op留学先の国の候補を出してくれたところにしました。

その他にも、担当者との会話のペースや、雰囲気などで決めました。

実際に自分の渡航をサポートをしてもらうと考えた時に
「言いたいことが言える空気」を最初から持っているかどうかでしたね。

もちろん良い事、悪い事ありますが
特にトラブルがあった時に話しやすそうな人だったので決めました。
※もちろんco-opの取り扱いがある事が前提です!

人と人のやり取りがスムーズに出来ないと
本来良いサービスもそうでは無くなってしまいますし。

これから選ぶ方はこれらのポイントを見ても良いのではないでしょうか?

他のサイトでは違う視点で書いてある物もありますし
1つ参考になれば幸いです。

いつか違う種類のエージェントを利用した人同士で
それぞれの企業の差を話してみたいものです笑

ではでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です