今回はカナダ(バンクーバー)のジムについて書いていきます。
先日渡航してから1ヶ月を過ぎたタイミングで、ジムに入会をしました。
今回の記事では
- バンクーバーで入会したジムを紹介
- ジムの利用で注意すべき事を紹介
の内容で書いていきます。
これからジムを検討される方の参考になれば幸いです。
Contents
実際にバンクーバーで入会したジムを紹介
私は渡航してから現地でジムを探しました。
最も重視したのは毎月のコストです。
日本では1ヶ月で約1万円というのが相場だと思いますが、バンクーバーでは1ヶ月2,000円~3,000円の料金が平均的です。
この料金は定期的の行われるプログラムなどを除いた、単純な施設の利用料(フリーウエイト)になります。
私はフリーウエイトをしたいタイプで、自由に使える施設を探していました。
また、プールやジャグジー付のジムは料金が倍くらい違います。
1ヶ月4,000円~5,000円が相場になるイメージです。
ちなみにバンクーバーにはエニタイムもあります。
最初は考えましたが、料金が他と比べて高かったのと、他の施設で私のやりたいトレーニングが出来る環境があったので選びませんでした。
こちらがバンクーバーのエニタイムのHPになります。
最終的に決定したジムは「Club16」です。
入会時にかかった費用と毎月の会費はこちらです。
- 入会時の費用→合計約1万円(登録費・入会費・ロッカー代など)
- 毎月の費用→約2,000円(2週間で約1,000円)
パーソナルトレーナーを付けたり、プログラムに参加をすると料金が上がっていきます。
大体のイメージとして考えていただければ幸いです。
入会時は「このジムに入りたいです」と直接言いに行って、その後手続きに進んでいきました。
色々質問をされましたが、過去の運動履歴、好きな種目、トレーニングの目標などを聞かれました。
NIKEランなどでランニングを管理している場合は、そのアプリを見せたりするのも効果的です。
私の場合は英語が未熟だったので、最終的にこのアプリを見せて説明をしていました。
入会の際に確認することは「退会時のタイミング」です。
留学期間によっては短い利用者の方もいると思うので、いつまでに言えば、いつ退会が出来るのか?は確認をした方が良いです。
このジムの場合は退会したい月の1ヶ月前に申請との事だったので、余裕を持って40日~50日くらい前に言えば大丈夫かと思います。
ジムの利用で注意すべき事を紹介
海外のジムを利用するにあたって注意する事があります。
ほとんどのジムで必要になる鍵とオススメグッズの紹介をします。
鍵(ロッカーで使用)
これは日本でも同じ形式の所があるかもしれませんが、ほとんどがこのタイプのロッカーになります。
つまり自分で鍵を用意(買う)しないといけません。
鍵の種類に関してはこのような種類を他の人は使用しています。
中には荷物を持ちながらトレーニングをして、ロッカーを利用しない人をいますが、ほとんどの人はロッカーを利用しています。
仕事や学校帰りとなると荷物が多くなるので、鍵を購入して使用しましょう。
私は鍵すらどこで買ってよいのか分からなかったので、近くの鍵屋で1,600円で購入しました。
街中でもバッグに南京錠を付けている人がいるのは、ジム利用者の証拠かもしれません。
ロッカーはこんな感じです。
自由に使えるシャワーはこれです。
しっかり温水も出るので、最低限シャワーがトレーニング後に使用出来ます。
トレーニンググッズに関して
ジムでフリーウエイトをするにあたり、トレーニンググッズの利用をオススメします。
日本ではジムで借りていたので不要だったのですが、こちらでは貸し出しが無かったので現地で購入しました。
最初は購入しないつもりだったのですが、トレーニング中の怪我が心配になり急遽買いました。
海外では何よりも怪我が怖いので、出来る予防はしようという考えです。
その中でもこのトレーニングベルトとスクワットパッドはオススメです。
この2つさえあれば大体のトレーニング時に利用する事が出来ます。
購入してからジムに行くと、意外とグッズを持参している人が多い事に気が付きました。
特に女性はバッグを持ってくる様なイメージで、飲み物やチューブなど含めて持っています。
日本にある場合でもスペースが必要になる物なので、現地で入会するジムを決めた後に貸し出しの有無を確認して、その後必要であれば購入という形で良いと思います。
実際に現地で購入する際はスポーツショップに行くか、Amazonで購入するかになると思います。
Amazonのリンクを貼っておくので、商品の詳細を確認してみて下さい。
最後に
日本と比べてジムの会費が安いので、気軽に入会が出来ます。
退会時の申請日と方法さえ確認を忘れなければ、解約時にトラブルを避けられます。
日本よりもオープンな雰囲気でジムに行く人が多いので、学校や職場に大きいバッグで行ったり、プロテインやバーを摂取しても変な目で見られる事は無いと思います。
実際に体験や見学も出来るので、気になるジムがあれば見に行って確認をすることをオススメします。
今回も読んで頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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