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【カナダ留学】渡航してから分かった、留学先であってよかった物と不要だった物を紹介します。




今回はカナダ(バンクーバー)留学に持ってきて良かったと思う物と、不要だった物を紹介します。

下記の様な疑問の答えていきます。

  • 留学で持ってきて良かった物とは?
  • 不要だった物は?
  • オススメの荷物とは?

カナダに来てから2ヵ月が経ったので、その中で感じた事を中心に書いていきます。

これから留学をされる方の参考になれば幸いです。

入国後の隔離があるか無いかで少し変わってくると思いますが、優先順位を考えながら荷物を決定していけば「あれが足りない、これが足りない」という事は少なく出来ると思います。

Contents

留学先であってよかった物を紹介

カナダ(バンクーバー)に来て2ヵ月が経ちました。

その中で感じた「あって良かった物」を紹介します。

特にバス用品、ケア用品になるので、日頃の生活と比べて参考にして頂けると幸いです。

今回は全ての商品のAmazonリンクがありますので、商品内容はそこから確認をして下さい。

実際に使用した感想を中心に書いていきます。

オーエ 泡立て ネット ピンク

商品イメージ


こちらは泡立てネットになります。

私は日本でも使用していて、個人的には良いと感じているので紹介します。

私の場合は隔離があったので、生活用品はなるべく日本で使用していた物を持っていきました。

その中でもこれを持ってくると
・洗顔時の泡立てが楽チン
・洗顔クリームの節約にもなる

とメリットしか感じなく、スポンジですのでスーツケースに入れるのも簡単です。

洗顔時にしっかり泡立てネットで泡を作れると、「泡で顔を洗う」が可能になります。

手で洗顔クリームを伸ばして洗うよりかも、洗い流した後の汚れの取れている感じと肌への刺激が少ない気がします。

少ない泡で手で擦ってしまうと肌にも良くありません。

また、少量の洗顔クリームで大量の泡を作れるので、節約にも繋がります。
朝・晩と洗うので消耗を抑える事が出来るのは嬉しいです。

留学とは関係無しにオススメの商品ですので、お使いの洗顔クリームと合わせて使用してもらえればと思います。

無印良品 敏感肌用オールインワン美容液ジェル 100グラム

無印良品の美容液ジェル

こちらは私が使用している美容液ジェルになります。

日本にいた時は化粧水と保湿クリームを分けていました。

しかし、荷物が多くなる事と、同じ商品を継続して買うのは不可能だったのでこれに変更しました。

肌が弱いので、敏感肌用の低刺激のジェルになります。

バンクーバーにも無印良品があるので同じ物の購入が可能です。

また、夏は日差しが強いので日焼け止めと合わせて肌のケアは必要になります。
毎日何種類もバスルームに持っていって使用するのは面倒なタイプなので、この1本をサッと持っていきます。

個人的に、効果は可もなく不可もなくと言ったところで、判断基準の1つであるニキビもほとんど出来ていないので助かっています。

現在使用されている物と比較されると良いと思います。

パナソニック マユシェーバー 黒 ER-GM20-K

眉毛カット

こちらは眉毛シェーバーになります。
眉毛を整える時も使用していますが、それ以外の箇所でも少しの毛であればカット出来ます。

髭は脱毛しているのでほとんどありませんが、たまに産毛が生えていたりするのでカットしています。

髭剃りやカミソリを使わなくてもいいくらいの量の毛であれば簡単に切れるので、重宝しています。

例えば気になる指の毛や、足の指や甲などの毛もこれで処理が出来ます。

これが1本あればどこでも手入れが出来るので、留学でなくても出張や旅行先でも重宝していました。

不要だった物を紹介

カナダに持ってきて不要だと感じた物の紹介です。

判断基準は「まだ使用していない」「今後しばらく使用しない感が強い」物になります。

スーツ

スーツ

私の場合は語学学校と専門学校(インターン含む)になるので、恐らく使用する事は無いと思います。

もちろん日頃の通学時は私服になるので、間違いなく不要でした。

渡航前まで働いていたせいか、「1着は持っておくべきだ」という思考が強く、スーツの他に時計、ネクタイピン、革靴、革靴のクリーナーなど一通り持ってきました。

もちろんスーツケースではかなりスペースを必要としたので、その他の私服を持ってくるべきだったと後悔しています。

今後必要となっても現地で購入出来るので、何の問題も無いと思います。

すぐに使用するのであれば別ですが、海外でスーツを買うのも1つの経験としては面白いと思います。

洗濯ばさみと洗濯ヒモ

洗濯ばさみと洗濯ヒモ

これは滞在する家の状況にもよりますが、バンクーバーは洗濯後、乾燥機を使用するケースが多いです。

部屋干しにはなりますが、大体の場合は乾燥機で足りるので、もし乾燥機の有無を確認出来ない場合はあると良いと思います。

事前に確認出来る環境であればこれは使用しなかったので、無くても大丈夫です。
こちらにもダイソーはあるので、購入は簡単に出来ます。

急遽汚れた服をバスルームで手洗いした場合などは必要になるかもしれませんが、元々持っていなければ改めて買う必要は無いかと思います。

渡航後でも大丈夫なので、滞在先の状況の確認をしてみて下さい。

優先すべき荷物の特徴

私の思う優先すべき荷物の特徴は

  • 序盤に入手が困難だと予想される物
  • 1つで2役以上が出来る物

になります。

もちろん学校で使用するPCやタブレットなど必需品レベルの物は除きますが、それ以外の日用品で選定する場合はこの基準は使えるかと思います。

例えば洋服ではスポーツウェアを取り入れてみると様々なシーンで使用出来ます。

ジムや運動時はもちろんですが、部屋着にもなりますし、デザインによっては普段着としても使用できます。

また、型崩れしにくい素材が多く、万が一少し汚れても自分で手洗いが出来て、すぐに乾きます。

最悪スーツケースの中にグチャグチャに入れても問題がないので、最後に空きスペースが出来たらとりあえず入れておきましょう。

その他にもメンズの話にはなりますが、Tシャツを多く持ってくると重宝します。

春夏は単体で着れますし、秋冬もインナーの1つとして着る事が出来るのでオールシーズン活用出来ます。

もちろん現地での購入も可能ですが、パーカーやアウターを持ってくるよりかはTシャツやスポーツウェアの方が同じスペースで数を多くする事が出来ます。

かさばる物やサイズの大きい物は現地で購入という意識を持てば荷物の選定も楽になります。

最後に

渡航前に荷物で悩む事は多いと思います。

私も最終的には「日本の生活のグレードを下げて、日本からカナダに移動する」というイメージで荷造りをしていました。

極端に言えば、「何もかも不自由になる世界で、何があれば最低限の生活が出来るか」と考えていました。

それでも実際にスーツを持ってきて、後悔しています。

「現地で購入が出来る」という事を考えながら、効率の良い荷造りをオススメします。

また、持っていく物が多いとスーツケースの重さや大きさにも影響が出るので、余裕を持って荷物の選定をして貰えればと思います。

エアカナダを利用される方がいれば、こちらの記事に荷物関係の重さや大きさについてまとめているので、参考になれば嬉しいです。

今回も読んで頂きありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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