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【最新】エアカナダの荷物やチェックインを解説!~コロナ禍での留学編~




カナダへの渡航は直行便のエアカナダを利用しました。

そこで渡航前に一番悩んだ
「荷物」を中心に書いていきます。

またチェックインや
実際の機内の様子なども合わせて書きます。

参考になれば幸いです。

Contents

初めに

今回は僕が渡航前に最も悩んだ「荷物」について書きます。

  • 「これを持ってきた方がよい!」
  • 「おすすめパッキング術!」

などではありませんが、私の性格上気になった荷物のサイズ・重量などです。

知っている方にとっては常識レベルの話ですが、私にとってはハードルの高い話でした...(笑)

そこに焦点をおいて書いていきます。

エアカナダを選んだ理由

単純に直行便に乗りたかったからです!

今はコロナウイルスの影響で、各国が出入国に対してあらゆる規制をしています。

乗り継ぎがあると、国によって通常のトランジットとは違う可能性もあり、「国際線ビギナー」としては難しいところでした...。

もちろんエージェントの方にも海外経験は浅いと伝えているので、「直行便」の1択しか言われませんでした(笑)

また僕の渡航日も「航空会社 < 隔離日程」だったので、特にこだわりはありませんでした。

荷物

飛行機での移動経験が少ない僕は、「受託荷物・機内持ち込み荷物」など分かりませんでした。

エアカナダに決めた後は、ひたすらHPで荷物について確認しました。

実際に持っていった荷物はコチラです。

エアカナダは出発地と目的地プランなどによって、預けられる荷物の量が変わります。

しっかり公式HPでチェックして下さい!

エアカナダの公式HPはこちらから

今回は「成田→バンクーバー」「大人1人」のパターンで紹介したいと思います。

①スーツケース

これが僕の今回の預ける荷物(受託手荷物)の規定でした。

1個あたり重さ23kg以内で、3辺(縦・横・幅)の合計が158cm以内であれば無料でした。

しかし僕の預けたスーツケース(⓵)は重さ31.2kg、3辺の合計約190cmだったので、サイズ・重量ともに超過料金が発生しました。

両方超過の場合は200ドルではなくて、100ドルでいいそうです。

実際に支払った金額も9,000円ほどでした。

これを事前に確認していたので、スーツケースを改めて買うか考えましたが、今のを使った方が買うより安かったので、コレになりました。

正確な重さは現地でしか測れないと思うので、自宅の体重計等では既定の-2kg位にすると安心です。

②機内持ち込み手荷物1個目

ここからが本題です。

僕が一番悩んだ荷物です。

エアカナダでは目的地問わずで共通の規定があります。

ここではスーツケースが例になっていますが、僕は型崩れしやすいバッグ(②)だったので不安でした。

特に荷物を入れた段階で幅23cmジャストだったので、「測る人によって変わってしまうのでは?」と不安でした。

ですが、当日の搭乗券チェックイン時(スーツケース計測時)に②の荷物に関しては見られませんでした(笑)

結論ただの心配損だったのでしたが、あからさまに規定オーバーをしていなければ特に見られる事はないんでしょうか?

隣にいた外国人もスーツケースであれこれ言われていました。

もしかしたら今はコロナで搭乗者が少ないので、機内持ち込み荷物は緩いのかもしれませんね。

それでも規定は規定なので守った方がいいと思います。

③機内持ち込み手荷物2個目

僕の写真の③が2個目の持ち込み荷物です。

これも上のサイズ規定通りですが特に言われませんでした。

というのも、実際は規定サイズ内のカメラケースを、それがぴったり入るトートバッグに入れていました。

このトートバッグは規定をオーバーしていますが、もし言われたらカメラケースに合わせて折りたたむつもりでした。

しかしこれもスルーしてもらえたので、何事も無く持ち込めました。

これも搭乗者が少ない影響なんでしょうか...

④特別な手荷物

実はこれはノーカウントの手荷物になります。

もちろんこのようなサイズ規定はありますがとても助かりました。

他の荷物例を見ても納得しますが、「ボディバッグ=機内持ち込み荷物としてカウント」というイメージでした。

もちろん「好きなバッグ」というよりは、「規定サイズ内のバッグ」になったのでそこはしょうがないところです。

実際に①~④の荷物を持ってチェックインカウンターに行くと、カウンター前の係員の人が声をかけてくれます。

そこで僕の場合は
①,② → 受託手荷物(預ける荷物)
③,④ → 機内持ち込み荷物

として見られたので

① → 受託手荷物(超過料金了承済み)
②,③,④ → 機内持ち込み荷物

と訂正したら少し驚かれました(笑)

その時の係員の人も④が機内持ち込み荷物だと思ったそうです(笑)

チェックイン

こんな荷物のやり取りもありながらチェックインをしました。

そこでは予約表を見せて搭乗券を発行し
スーツケースを預けて終わりかと思うと違いました。

まず自動チェックインの機械もありましたが
超過料金等の関係で最初からカウンターでした。

そこでまずパスポートを渡して、次に航空券予約表を渡しました。

その後さらに渡航先の隔離ホテルの予約
PCR検査の結果、ビザ関係の書類、ArriveCanの確認など
カナダ入国に必要な書類を全部見せた気がします。

特にPCR検査の陰性証明書は入念にチャックされて
それだけ警戒態勢が凄いことが分かりました。

ちなみにこの時の①のスーツケースの重さです(笑)

家では余裕のつもりでしたが実際はギリギリでした(笑)
※超過料金を払っても32kgまでみたいです!

そしてこれが終わると手荷物検査に移動です。

それはまた別の記事で書こうと思います。

成田空港

機内の様子

実際の機内の様子はこんな感じでした。

最終的にはもう少し人で埋まりましたが
3列横並びのシートで窓側にしか人がいない位でした。

実際横を見るとこんな感じです。

各座席にクッションとひざ掛けがあったのですが
隣の席の人はいないので使用出来ました。

シートの感覚はエコノミーだとこの位です。
寝る態勢を作るのが大変でした...

また機内ではコロナウイルス対策で
このようなセットが配られました。

最後に機内食は2回ありこんな感じでした。

直行便だったので8時間30分くらいのフライトでした。

夜は寝れる態勢を見つけるまで苦労しましたが
2時間くらい寝れたので良かったです。

最後に

久しぶりの国際線のチェックインでしたが
成田空港の方々が親切に対応して下さり、スムーズに出来ました。

今回の荷物の様に、事前に細かく確認をしておくと
当日焦らずに済むというのが分かりました。

銀行口座なども同じ要領でやりたかったですが...(笑)

機内も人が少ないせいか、静かな雰囲気でした。

窓側の席が予約しやすいので
そこだけは良い点かなと思いました。

予約も直接公式HPでしたほうが
キャンセル規定なども確認出来るので良いと思います。

またカナダに行く際は利用したいです。

今回も読んで頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。

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