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【留学準備】出国前PCR検査~にしたんクリニック編~




今、海外渡航には「PCR検査の陰性証明書」が必要です。

今回は僕が出発前に利用した
「にしたんクリニック」について書きます。

陰性証明書を出してくれる医療機関は多くありますが
その中の1つを利用したのでまとめました。

Contents

初めに

2021年6月20日の時点でも
多くの国が渡航者に「陰性証明書」を提示させます。

これも「電子データでも可」の国もあれば
「原本(紙)のみ」の国もあります。

その都度最新の情報を確認してください。

今回はこのタイミングで利用した医療機関について書きます。
今後利用を検討されている方の参考になれば幸いです。

検査の予約

予約は公式HPから行います。

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通常の「PCR検査」もありますが
「陰性証明書(英文)」が発行されるタイプになります。

渡航される国を確認して
申し込みをすれば予約が出来ます。

クレジットカードで支払いも出来るので
申し込み・支払いも同時に可能です。

その後検査キットが送られてくる流れです。

検査キットが届いたら

予約後に検査キットが届いたら
中身を確認して検査当日まで放置します。

陰性証明書を発行するには
担当者と「Google Duo」というアプリを使用して
ビデオ通話しながら行います。

検査キットが届いたからといって
勝手に使用してはいけないという事ですね。

中身は検査キット、返送用段ボール、シール類、書類という感じです。

中身の確認が済んだら
メールでビデオ通話の予定が来るので
その日までに「Google Duo」の準備をします。

このアプリの準備は比較的簡単だと思います。

検査当日

オンライン診断の時間になれば
向こうからアプリを通じて電話をかけてきます。

それに出て検査の始まりです。

最初に身分証明書の確認をして
検査キットの説明・返送方法・渡航日の確認があります。

これを終えると検査開始です。
何をするかは単純です。

画面越しに担当者が見ている中で
検査キットに既定量の唾液を入れていきます。

しかし、僕にはこれは難しかったです。
理由は「出せ」と言われると唾液は出なくなったからです(笑)

それも人前で出すとなると緊張してしまうというか...

生々しい話ですが(お食事中の方はすみません)
泡が多くなり肝心の液体があまり出ない事もあります。
※個人差あります

この泡は10分くらい置いておくとその分の液体になりますが
それでも規定量まで意外と多く苦戦しました。

時間は30分しかないので
泡の消える時間も考えると、ペース配分が大事かもです(笑)

規定量を出し終えたら
担当者の指示に従って梱包・発送します。

これで検査終了です。

結果の連絡

結果はメールで来ます。

しかも丁寧な事に「検体到着時」のメールもくれます。

ゆうパックで出すことを勧められますが
追跡サービスがある事に安心しました。

そしてこの検体到着連絡から
6時間くらいで検索結果のメールが来ました。
※HPでは24時間以内の結果通知表記

僕のいるカナダは
検査結果の提出形態は「電子データでも可」
となっていますがプリントアウトもおすすめです。

実際この「陰性証明書」は
搭乗券チェックインから入国まで、何回も見せました。

カナダで列に並んでいる時にも
ふいに声をかけられて提出を求められました。

突然の携帯の故障、相手の読みやすさを重視すると
紙の方がスムーズかなと感じました。
(確認側も色々な年代の方がいますし)

実際携帯の画面で確認をしてる人が
時間がかかっている所を見たので、紙も持っていきましょう。

最後に

この渡航前のPCR検査は
「採取日→出国」の間が72時間以内でないといけないので
検体を郵送するタイプは不安でもありました。

代替え案の「成田空港でのPCR検査」も覚悟してました。
※検体に輸送中トラブルが起きた時を考えて

[blogcard url=”https://www.nms-pcr.com/”]

これは最短2時間で結果が出ますが
受ける場合は時間に余裕を持った方が良さそうですね。

検査費用は高い方だと思いますが
奥の奥の手くらいで考えても良いと思います。

実際出国の時にこれを受けている人も見かけました。

渡航前の準備は何があるか分かりませんからね...
余裕は持っておきましょう!

実際入国してまだ初日なので
時差ボケもありながら楽しみな感じです。

これから来られる方の時には
1つでも規制が緩くなっているといいですね!

今回も読んで頂きありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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