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【カナダ留学】食費を節約するなら自炊の一択!おすすめのスーパー「NO FRILLS」の紹介




今回は食費を節約するという点からNO FRILLS(ノーフリルズ)というスーパーを紹介します。

実際に留学中にかかるお金としては、食費も大きな割合を占めるので、少しでも安いところで購入出来るとコストを抑えられます。

疑問
  • 食費を抑える為には?
  • スーパーの活用の仕方は?
  • おすすめのスーパーは?

このような疑問に答えていきます。

バンクーバーに渡航してから3ヶ月が過ぎ、ある程度買い物の回数も重ねたので、その中で経験した事を中心に書いていきます。

Contents

食費を節約するなら自炊の一択

バンクーバーに来てから約3ヶ月が経って気が付いたのは、外食費用が高いという事です。

特に日本食が高いからなのか、チップを払っているからなのか余計に感じます。
週に2,3回外食をすると1万円前後してしまうので、1ヶ月に換算すると4万円ほどです。

外食のイメージですが、レストランやバーに昼・夜ご飯を食べに行くというヘビーな外食もあれば、ファーストフード店やカフェに行くといったライトな外食もあります。

個人的には後者に注目をしていて、1回あたりの出費は少ないですが、塵も積もれば山となる様に回数が増えるとそれなりにまとまった出費になります。

人間関係などあると思いますが、食費を考える上では頭に入れておきたい事実です。

もちろんバンクーバーでは他の国の料理も楽しめるので、お金とのバランスを考えて楽しんでいただければと思います。

私なりのスーパーの活用の仕方

自炊をするとなると、食品はスーパーで購入する事が基本になります。

今はオンラインショップも盛んですが、私は買い物に行くのも好きなので、このスタイルで生活をしています。

これから紹介するNO FRILLSSAFE WAYというスーパーをよく利用しています。
それぞれのイメージです。

SAFE WAY
色々な種類の食品、日用品が置いてある。店舗で作ったお惣菜も充実していて、イオンの様なイメージ。

NO FRILLS
同じスーパーでもオリジナルブランドも合わせて価格が安いイメージ。お惣菜の様な商品は少ない、もしくは無い印象。業務用スーパーのイメージ。

これは個人的な意見になりますが、オシャレな店内のイメージがSAFE WAYで、業務用の大きいサイズの商品が充実してそうなのがNO FRILLSというイメージです。

少し贅沢したい時、お惣菜などを買いたい時はSAFE WAYに行き、決まっている安い商品を購入する際はNO FRILLSに行きます。

それぞれのスーパーで買うものがある程度決まっているので、商品毎に使い分けをしています。

どちらも日本食の購入には向いていないので、それは別の場所での購入が必要になります。

これ以外にもバンクーバーにはスーパーや地元の八百屋さんの様なお店は沢山あるので、自分の好みに合わせて買い物をカスタマイズ出来ます。

実際にこの買い物も考えてみると楽しいので、留学やワーホリ期間に自炊を通じて「食」に触れるのも良いと思います。

NO FRILLS(ノーフリルズ)の紹介

今回はバンクーバーでも値段が安いと評判のスーパーNO FRILLSを紹介します。

店内は天井と商品棚が高く、日本のスーパーとは少し違う雰囲気があります。

個人的にビックリしたのは買い物カートで、使用するのに1ドル硬貨が必要になります。
帰る際は返ってくるので、安心して下さい。

赤いところに硬貨を入れます

日本では見た事無い光景だったので、こっちではカートすら盗む人がいるのかと思いました。

前にも書いた通りで、このスーパーのイメージは「安い」です。

この「値段が安い」という表現ですが

  • オリジナルブランドが低価格
  • メーカー品でもたまに種類によって安い物がある

この2つの要素から来ていると思います。

全ての商品が該当するわけではありませんが、私がよく買うもので書いていきます。

  • 牛乳(4L)
牛乳

こちらは他のスーパーでも売っていて、値段は500円前後です。
場所によって多少10円ほどの差はありますが、100円単位での違いは見たことがありません。

このような商品はNO FRILLSであっても価格は他と変わらない商品になります。

  • クッキー
クッキー

ファミリーサイズで他のスーパーでは500円で売っているところもありますが、こちらは約320円で販売しています。

メーカー品になりますが、他で買うよりも安く、Amazonと同価格位です。

  • ポテトチップス(オリジナルブランド)
オリジナルブランドのポテトチップス

ポテトチップスを例にしますが、有名ブランドの1/2、1/3で買える場合もあります。

オリジナルブランドのチップスが100円なので、味や品質に細かい拘りが無ければこちらの方が断然安くなります。

以上の3つの例がNO FRILLSにはあり、商品のカテゴリー毎に違いが出るので、必要な物の値段を確認してもらえればと思います。

それでも「安い」というイメージがあるのは大きい商品が多いのも理由の1つにあります。

例えばアイスや肉なども種類によっては他のスーパーに比べて安いです。
参考までに載せておきます。

4Lのアイスが500円位です

大きさと味や質のバランスは難しいですが、とにかく量が食べたい時や、パーティーや集まる際に用意するのは良いと思います。

中には商品の品質が想像していたよりも悪い物もあるので、安かろう悪かろうという言葉が当てはまりますが、購入する頻度の高い物で、値段と質のバランスが良い物を見つけられると大きいです。

ただ、形が綺麗ではない物も多かったので、狙って買いに行くというよりかは「たまたま行ったら安かった」くらいの気持ちで良いと思います。

最後に

NO FRILLSにはポイントカードもあるので、長く利用される場合は作る事を検討しても良いと思います。

こちらの記事にはその点も含めて書いてありますので参考にして下さい。

カナダ生活移住百科さんの記事

レジもセルフレジと店員さんがいるレジの2種類で、個人的には慣れるとセルフレジが楽かなという印象です。

余談ですが、コアラのマーチは英語表記の物が日本と同じ位の値段で購入可能です。

コアラのマーチ

私は歩いていける距離に店舗が無いので、放課後や時間のある時にまとめ買いの意識で行きます。

「結構買ったな」と思っても、3,000円位なので、1回の外食に比べればマシです。

今後は他のスーパーも利用していこうと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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