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【留学】カナダ政府指定隔離ホテルに3泊した感想~内装編~




本日で隔離ホテルの生活が終了しました。
この記事はホストファミリーの家で書いてます。

今回はカナダ政府指定の隔離ホテルの
内装について書いていきます。

そろそろこの政府指定ホテルでの隔離も無くなるかもしれませんが
今後来られる方の参考になれば幸いです。

Contents

初めに

今回宿泊したホテルは3泊で約10万円という
まぁまぁいいお値段のするホテルです。

これだけ高いお金を払っているのだから
設備(内装・アメニティ)は良いだろうと勝手に期待してました。

海外のホテルというと最高級に綺麗か
曰くつきのどちらかのイメージがあります。

HPで検索しても事前の情報収集には限界があるので
今後宿泊される方の参考になれば幸いです。

今回僕が宿泊したのはExecutive Hotel Le Soleil Vancouverです。

[blogcard url=”https://www.hotellesoleil.com/vancouver/home/”]

他にも政府指定のホテルはあると思いますが
1つの候補として見てもらえると嬉しいです。

内装紹介

それでは各エリアに分けて紹介していきます。

入口周辺

まずはドアを開けると
大きなソファベッドとテレビがあります。

ここはくつろぐスペースで、ベッドを組み替えれば寝る事も出来ます。

ここでいつもご飯を食べていました。

ホテルご飯

ソファも本来は2人用という事で大きく、昼寝も出来ました。

通路

ベッドルームへの通路

ここはベッドルームとの通路です。

この途中に洗面所もあります。
こんな感じです。

今回は浴槽の無いタイプのホテルで
シャワーオンリーです。

洗面所は広く、トイレも綺麗でした。

カナダの水流は弱いと聞いていたので
トイレが心配でしたがホテルのは大丈夫でした。

ドライヤーもあり助かりました。

ドライヤー

冷蔵庫は余ったご飯・水などを入れていて
このコーヒーが作れる機械はありがたかったです。

ベッドルーム

ベッド

最後にベッドルームです。(クイーンサイズです)

ここは最初気付かなかったのですが
部屋の電気が天井には付いていません。

スタンドの灯りは3つあるのですが
これは全部手動なので寝る前は消しに行かないといけません。
(僕は付けませんでした)

コンセントなどは困らず、ここにも大きなテレビがありました。

ベッドルームのテレビ

窓の外の景色はオフィス街といった感じで
日本で言うと新橋・品川らへんを思い出しました。

ここの窓が唯一開くので
外の空気が吸いたくなったらここでご飯を食べたりしてました。

ベッドルームからの景色

宿泊してみて

何と比べるかによりますが
東横インなどのビジネスホテルと比べると居心地はかなり良かったです。

もちろんそれなりのお金は払っていますが
渡航後すぐに1人で落ち着ける環境があったのは助かりました。

何かと緊張し、時差ボケもあり
心身共に意外と疲れていたので良かったです。

書類や荷物整理も全部広げて出来たので
最初から狭い部屋だと大変だったかと思います。

設備面でも不自由は無く、普通に3泊する分には充分でした。

ホテルのWi-Fiも不自由なく使えて
引きこもるには充分すぎる環境でした。

ベッドがすごく良くて
枕・マットレスともにフカフカでよく眠れました。

最後に

今後はこのホテル隔離も
ワクチン接種者であれば無くなる方向みたいですね。

しかしこれからの日本はどうでしょうか?

オリンピックもありワクチン接種は
大会関係者が中心になるのではないでしょうか?

そうなると僕の様な一般市民はどんどん後回しになります。

医療従事者でも無いので
優先的に接種出来る可能性も少ないです。

僕はこのホテル隔離も高額なので
正直このタイミングで渡航するのは気が進みませんでした。

しかしそれ以外の別の理由はありましたが
今では来て良かったと思います。

日本でワクチン接種の順番を待っていると
どんどん渡航が遅くなると思いましたし
ビザの発行もそれが条件になってしまうともっと不利です。

僕自身も会社にいたいとは思わなかったので
隔離が付いてますがこのタイミングで来れた事に感謝します。

留学する人はそれぞれ事情があると思いますが
「今だ!」と思った時が意外とベストだったりしますからね。

決断力って大事ですね笑

これから来る人が無事に来れますように。
そしてどこかでこの記事を見ますように笑

今回も読んで頂きありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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