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これが出来れば上司から好かれる部下に!




上司に好かれてマイナスな事はありません。

特に会社であればなおさらです。

今回は僕には出来なかった
「これで好かれる!」ポイントを3つ紹介します。

少しでも参考になれば幸いです。

Contents

何でも話を聞く

大人はシャイなんです。

年を重ねれば重ねるほど、その傾向は強くなります。

よく「酒の席では熱く語る人」いますよね?

どうしてこうなるのでしょうか?

答えは簡単です。
日常では恥ずかしくて、本音を隠しているからです。

もちろん仕事中に熱く語られても困りますけど
仕事に関係した話であれば無駄ではありません。

しかしそれをある一定の空間・グループでしか話せません。

人それぞれでしょうが
”恥ずかしい・他人の目が気になる”などでしょう。

少し逸れますが「新人は意見を出せ」風潮もありますよね?

これも実は間違いで
新人に「会社を理解した上で、より良くなる意見」は分かりません。

それを無理やり出そうとすると
「理想に近い、誰もが思っている意見」に近くなります。

「そんなの分かってるよ」
これが新人の話を聞いた、先輩の内心ではないでしょうか?

つまり序盤のうちは「意見する」 < 「話を聞く」方が
仕事も人間関係も上手くいくのではないでしょうか?

もちろん偏りすぎてもダメですが
それはバランスを考えて下さい。

そうやって聞き手がいると、人は寄りたがるものです。

そこを上手く利用して人間関係を作るのもアリですね。

誘いを全部は断らない

昼ごはん・飲み会を断らない人は、間違いなく好かれます。

これはいつの時代もセオリー
仕事よりも大事なんじゃないかと思います。

しかし、僕はこれだけではダメだと思います。

最近SNSが発達して、上司達も情報を仕入れています。

毎年4月になると
「新入社員に伝えたい事」「これだけは○○」みたいな
ノウハウ系の情報で溢れます。

もちろん参考になる事ばかりですが
それは上司も見てる可能性が高いです。

つまりは「本当は飲みに行きたくない」「誘うと嫌われる」など
こちら側の内心を知っている人もいます。

トドメは「うっせぇわ」でしょうか(笑)

[blogcard url=”https://www.youtube.com/watch?v=Qp3b-RXtz4w”]

もうこんな歌が出てしまえばお終いです(笑)
若者の代表歌みたいなものでしたね。

これから大事なのは
いかに「本心ぽく出来るか」です。

例えば10回誘って10回来る部下は
本心で来ていたとしたら「すごく良い部下」です。

しかし現実はそんなに行きたくない人が多いでしょうから
10回のうち6,7回行くのがオススメです。

これが半分以下になると
人間関係的にアウトになってしまう事もありますので
「本心で来てる雰囲気」を出せるギリギリの回数だと思います。

この回数でもしんどい人は、徐々に減らしてみて下さい。

それでも参加した際には「聞き手」になる事を忘れずに。

「報連相」の報だけ徹底する

社会人は「聞き手」だけではダメなシーンもあります。

発信側にもなりますが、発信しすぎるのも考え物です。

上司は非常にわがままな生き物で
「時間は無いけど、報連相は徹底してほしい」というものです。

しかし僕の先輩で報連相を徹底している人がいましたが
上司は情報を処理しきれていなくて、抜け漏れだらけでした。

もちろん人の能力差はありますが
パンクしてしまういい例だと思いました。

であれば取捨選択ならぬ優先順位を考えます。

事実だけは変わらない事なので、それは徹底して伝えます。
それも優先順位の高いものを中心に。

「連絡」の定義はいまいち分かりませんでしたが
「相談」は必ずしもこちらからしなくていい行為です。

「報告」した内容に上司が疑問を持てば、相談に発展します。

ゼロではいけませんが、しすぎも良くないという意味です。

「優先順位」というフィルターにかけて
順序良く話を出来れば、相手も悪い気はしないと思います。

頼られるのは好きですから(笑)

最後に

いかがでしたでしょうか?

僕は3つとも上手く出来ませんでした。

話を聞くという点では
「相手からタメになる意見は出てこない」と思い
あまり話す機会を作らせませんでした。

誘いを断る点では
10回中8回くらい断っていました。

最後の報連相では
相談でだんだん文句になっていました。

もう最悪の部下だったと思います。

反省してます...

そんな僕が辞めたのですから、上司としては平和でしょうね。

これがwin-winというやつです。

今思えばこれさえ出来ていれば
もっと違う人間関係が作れていたのかなと思います。

そんな世界も見てみたかったですね。

好きな事を仕事にしていたせいか
かなりのエゴがあったと思います。

次に仕事する時は気を付けようと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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