先日退職して少し落ち着いたので
「嫌だった」事を振り返ってみようと思います。
辞めてからの方が書ける事もありますよね(笑)
どれか1つでも共感してもらえたら嬉しいです。
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社用携帯「ガラケー」
取引相手は「スマホ」に対して
こちらの社用携帯は「ガラケー」でした。
20代後半の僕からすると懐かしいですが
世間的には化石レベルの機器ではないでしょうか(笑)
ガラケーを採用していた理由としては
契約料金が安くなるからとか…
これも噂レベルの情報でしたが
今では「本当なのでは？」と思ってしまいます。
まず取引先とSMSを使用する場合
文字数制限と写真を送れない事が困りました。
入力も大変で（懐かしいボタン操作）
写真を送れないのは不便でした。
スクリーンショットを撮れないとかもですね。
もちろん上司は慣れたように使っていましたが
若手は違和感を感じていたと思います。
僕も取引先との連絡がスムーズに行えなかったり
情報共有に制限があるのは辛かったです。
あと充電器のタイプも違ったところも不便でしたね。
インセンティブ無し・副業禁止
これも現代社会としては痛かった点です。
賛否両論ありますが
成果がボーナス以外でも報酬になればモチベは違います。
僕は他で稼ぐ事も悪い事だとは思いません。
（本業に支障が無ければ）
この2つどちらも無かったので
毎月の「基本給」が収入の全てでした。
それなら実家暮らしにもなるかと…（甘え）
過去の記事↓
周りでは派手にブログで稼いだり
インセンティブのギフトカードを沢山持っていたりなど
お金を見せつけられた事もあります。
お金は「いくらあってもいいもの」で
正直羨ましい感じもありました。
そんな羨む感情は置いておいて
それを作る手段まで制限されると辛いですよね。
今では「副業＝他スキルの成長」と書く人もいるくらいで
今後の日本社会の考え方が変わると嬉しいです。
上司
実はこれが一番厄介ではないでしょうか？
僕が持つ文句・不満は「価値観の相違」だと思っています。
しかしそれ以外の要素からも
ストレスを与えてくるのが「上司」です。
例えば仕事が出来て「良い人」も
飲み会の場で180度変わる人もいます。
それが好きか、嫌いのどちらかになりますが
大体は悪い方に…
もちろん逆の人もいます。
どこから「不満」を感じるか分かりませんが
その要素が少ない人を僕は好いていました。
今でも思う上司の嫌だったところはこんな感じです↓
- 体型・服装がだらしない
- PCが著しく使えない
- 「去年と同じ」じゃないと怒る人
- ご飯にやたら誘う
どうしてもこれは苦手でした。
特に見た目でしょうか。
誰もが見た目を追求する中で
「ビジネスシーン」「商談は見た目から」
などの言葉があるほどです。
これを全く気にしない人は
担当先に紹介したくないくらいでした。
良くなくていいから、最低限は抑えてほしかったです。
お昼ご飯の汚れが付いたシャツで商談に行かれても困ります。
実は一番「上司」が苦手だったかもしれませんね。
嫌な事はいつまでも嫌
いかがでしたでしょうか？
1つでも共感してもらえたら嬉しいです。
「そもそも、そんな会社を選んだ君が悪い」
と言われてしまえばお終いです。
そんな中行きついた感情が、「嫌な事は嫌」です。
やはり多少なりとも諦めは大事です。
1つ1つアンテナを張ってもしょうがない事が大半です。
であれば「嫌」と割り切ってしまい
どのようにそれと関わるかを考えればいいんです。
僕はこれらも要素の1つとして会社を辞めました。
自分が去れば、考えなくいいからです。
「逃げ」も時には肝心かもしれませんね。
「逃げすぎ」は良くないでしょうけど(笑)
これをバランスよく選択出来るようになれば
ストレスフリーに近づくと思います。
周りでも楽観的に物事を捉える事が得意な人がいたら
その人の考え方を参考にしてもいいかもしれませんね。
僕も上手く社会を渡り歩きたいです。
頑張ります(笑)
それではまた次の記事でお会いしましょう。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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