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電車通勤で出会った嫌な瞬間3選




朝や夜の通勤時の電車でストレスを抱える人は多いはずです。

僕もその1人です。

今回は過去の通勤時に嫌だった瞬間ベスト3の紹介と
その対処法を独自に展開していきます!

結論から言ってしまうと
「理解しない努力すらしない」です笑

これが大事かと思います!

Contents

優先席付近でのトラブル

これは結構多いのではないでしょうか?

「優先席付近での席の取り合い」

もちろんそこに座らない僕は、直接取り合いません。

立っているポジションがそこなので
目の前でのいざこざを見たり、巻き込まれたりします。

本来優先される人が座る席ですが
その「基本的対象では無い人」が座っている事があります。

混雑時には譲ればいいのですが
そういう人に限ってそんな配慮もありません。

そこで「座れる」と思って乗ってくる人と
譲らない人の小さな戦争があります。

車内の言い争いだけでも迷惑なのに
どっちも悪くないような空気になるのでめんどくさいです。

もちろん優先席でのトラブルには無関心です。

それも起こっている事に対して
「無視しよう」「気にしない」などの感情すら抱かない事です。

これをすると
余計にストレスを感じるので、「無」に徹します。

「自分は優先席の前に立っている」

この状態だけを考えれば
何一つ他人に配慮する事などありませんし
最低限のルールを守っていれば何も言われません。

このようなトラブルは基本的に起こるものと認識し
常に「無」に徹して、自分の好きな事に没頭しましょう。

飲食問題

これは帰りの時間帯に多い気がします。

今はコロナと言いつつ
最近はまた増えてきた印象です。

僕の中で許される飲食は「飲む」方で
それも「座っている人がペットボトル飲料を飲む」です。

食べるに関しては小さい子がガムやアメを食べるのが
許容範囲ではないでしょうか?

過去の遭遇した飲食はコチラです↓

  • お酒
  • スタバ・タピオカ
  • 豚汁(お祭り屋台?)
  • ソフトクリーム

豚汁とソフトクリームに関しては1度だけでしたが
非常に高度な食べ物だなと逆に関心しました笑

お酒は何が迷惑かと言うと
それを飲んで酔って絡んでくるのが迷惑です。

どうして車内・ホームで「プシュッ!」と開缶するのか
理解し難いことです。

しかもそういう人は「優先席」に座る傾向が強いかと思います。
(また優先席...)

この場合ももちろん「無」に徹しますが
「汚されないように物理的距離を取る」事も大事です。

先ほどの例は”心の距離”を遠く保つイメージですが
今回は現実的な距離を確保します。

それはスタバのフラペチーノ系などは
中身が揺れで飛び出すからです。

過去に何人もの被害者を見てきました。

怒る人もいれば、あえて何も言わない人もいたりと
一方的な被害者にしかなりません。

つまり飲食物を所持している人が乗ってきたら
物理的距離を保ちましょう!

そうすれば必然的に「無」にも徹する事が出来ます。

仕事する人(パソコン使用)

これも朝の通勤時によく見ます。

座れた人がノートPCを開いて仕事を始めるのですが
センスないくらい大きなインチのパソコンを開きます。

iPad位なら容易だと思うのですが
14インチ、15インチだと隣の人にも迷惑がかかりますよね。

それにキーボードを打つ音は意外と大きい...

もしかしたらイヤホンの音漏れより大きいのではないでしょうか?

どちらにしろ「幅」も「音」も
隣の人に迷惑をかけてしまうなら辞めてほしいですよね。

通勤時の時間で出来る事なんて限られている気がしますし...

先日向かいの席に座った人が仕事を始めました。

もちろんキーボードを叩く音もそうですが
「幅」の方が両隣に迷惑をかけていると思いました。

すると隣の男性がPCが当たったのか
「おい」みたいな事を言ったんですよ。

するとお互いメンタルは平和的ではないので
2駅分くらい言い争いをしていました。

「いい大人が朝から...」
と思って見ていましたが、もはや子供ですよね。

この時僕は向かいの席に座っていましたが
すぐ立って隣の車両にいきました。

あそこに座っているより
他の車両で立っている方がマシだと思いました。

車内トラブルが起こった時は
可能であれば場所を変えてしまうのが一番です。

特に冷戦の様な戦いでも
当事者の周りには微妙な空気が流れます。

そういうのを敏感に感じてしまうので
僕の性格上はそれがベストでした。

これはオススメです。

結論

人それぞれ嫌だと感じる瞬間は違いますが
対処法はシンプルではないでしょうか?

可能であればその場から離れて
思い出さないくらい「無」になる事です。

自分に被害が無ければ、すぐ忘れる事は可能です。

「考えるのを辞めよう」「無視しよう」

とこちらが思う事すら無駄なので
変に心と脳に負荷をかけるのは避けましょう。

その為に「電車には変な人しか乗っていない」と思い込み
「マナーの良い人がいたら奇跡」位の感覚を標準装備にします。

もちろん自分は「普通に」電車に乗れば良いわけで
これからも乗車マナーを守って利用するだけです。

ただでさえストレスの多い社会ですから
1つでも少なく出来るといいですよね。

是非トラブルに巻き込まれた際は
これを思い出してみて下さい。

また次の記事でお会いしましょう。

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