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留学してから始めたオンライン英会話とは?Cambly(キャンブリー)のレビュー!割引クーポンも紹介!

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今回はCambly(キャンブリー)のレビュー記事になります。

留学に来てからCambly(キャンブリー)を始めた理由や、その使い方を紹介しています。

最大で50%以上の割引にもなるCamblyクーポンコードの探し方も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

Contents

留学してからCambly(キャンブリー)を始めた理由

まず、なぜ留学前でなくて、留学後に英会話を始めたのかの理由を書きます。

留学前は英語学習に対してそこまで真面目ではなく、朝晩の通勤電車で「センター1800」の単語帳を読む程度でした。

英会話教室や英会話サービスも利用した事がなく、英会話とは縁のない生活をしていました。

もちろん「オンライン英会話」を受ける選択肢はありましたが、どこか「留学に行くなら向こうで喋るから大丈夫」と思っていました。

そして渡航してからは「会話の練習不足」で困ることもありましたが、「これからカナダで自分の英語・会話力は伸びていく」「沢山人と話すから大丈夫」と思っていました。

自分の認識の間違いに気が付いたのは「語学学校に慣れてきた頃」です。よく考えればネイティブと話した事はなく、クラスの中にもいません。

先生はネイティブというケースはあるかもしれませんが、友達レベルで近い存在にいるネイティブは周りにはいませんでした。

そうなると日頃聞く英語は、「先生の英語」もしくは「周りのクラスメイトの英語」でした。

もちろん彼らも上手い英語を喋っていましたが、自分の望んでいた「ネイティブの英語」「綺麗なアメリカアクセントの英語」かと言われると違いました。

自分にも日本語アクセントがあるように、周りのクラスメイトにもそれぞれの国のアクセントがありました。

また、皆が英語学習中なので「ネイティブレベルの英語を話す人」はいませんでした。

何をするにもそうですが、上手い人・出来る人と取り組む事が1番ズレが少なく、綺麗に伸びていきます。

例えばスポーツでも、初心者同士で1年間練習するよりも、コーチやプロの選手と1年間練習してる方が実力の伸びる幅が違う可能性が大きいです。

つまり、自分の日常生活にネイティブの英語を求めた結果、Camblyを始める事になりました。

ネイティブと出会う機会に関しての話はこちらの記事でも書いているので、何かしら参考になれば幸いです。

また入会時にはクーポンコードがあり、それらはネットで検索して拾う事が出来るので探してみて下さい。

最大で50%〜60%の割引が適用されることもあるので、標準料金を払うのはもったいないと思います。

グーグルで「Cambly coupon 2022」などと検索すると、色々なサイトが出てきてクーポンコードが載っているので、いくつか試してもらうとプランによっては大幅な割引が適用されます。

私なりのオンライン英会話の使い方

これは別記事でもっと深く書きますが、「会話」だけでなく、もっと多方面の練習が出来ています。

もちろん「会話」がベースですが、リーディングの練習、ライティングの添削なども使い方によっては可能です。

英語をスピーキング、リーディング、リスニング、ライティングに分けた時の、自分のCamblyの使い方は別記事にまとめますので、今回はオンライン英会話講師との「会話」を中心に書きます。

英会話サービスなので、先生がネイティブしかおらず、日本語が分かる人を見つけた事もありません。いきなりネイティブとの会話レッスンが始まるので、ある程度のフレーズを覚える事は必要だと思います。

会話の内容に困る場合は、Camblyにテキストの様な形で話のトピックスが用意されているので、それに従って話す事も可能です。

しかし、私は1ヶ月その教材を使用したところで、「何か違うな?」と感じ始めました。

と思ったのも、共通のトピックスはありますが、どこか「授業感」「機械感」を拭えずにいました。

個人的には「自然な会話」を求めていたので、それから使用するのを辞めました。教材の内容がダメというのは一切無いので、会話のトピックス以外にも単語や熟語紹介もあるので、活用の幅は広いと思います。

それでもこちらが一方的に「話したい」と思っていても、単語やフレーズを知らないと会話になりません。

さらに会話は相手との言葉のキャッチボールになるので、質問に対して的確に答えたりなどの、投げるだけでなく、受け取る姿勢もないと続きません。

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そこで私は日本語でもしていたように、「5W1H」を軸として相手に質問をするようにしてました。
※what/when/who/where/why/howです。

聞き出した相手の情報にこれを当てはめていけば、自然と会話は続きますし、先程書いた「相手の質問に対して的確に答える」を加えていけば、ひとまず「言葉のキャッチボール」としては形になります。

また先程の「5W1H」と合わせて、個人的には「if」も追加しています。

これ一つで会話の幅がかなり広がりますし、相手への「質問っぽくない質問」の練習にもなるので、5W1H+ifの組み合わせはオススメです。

自分の方からガツガツと話せないのであれば、聞き手に周り的確に答えを返していくのも、会話のキャッチボールをする基礎の1つにもなるので、それをCamblyで練習している感覚です。

Camblyで相性の良い先生の探し方

では、先生はどうやって相性の良い探していくのでしょうか。私のやり方を紹介します。

  1. 練習したいアクセントで選ぶ
  2. 2言語以上話せる人、もしくは過去の経歴で社会人経験がある人
  3. スケージュールの公開範囲と自分の時間帯と合うのか
  4. Cambly内の評価
  5. こちらの質問に対する答え方

まずはアクセントです。これはシンプルに練習したいアクセントの先生を探していきます。

その時に私は「女性 : 男性=7 : 3の割合」で選んでいます。理由は女性の方が声が高い場合が多く、オンラインの環境であっても聞き取りやすいからです。

次に何ヵ国語話せるか、社会人経歴はあるのかです。

2, 3種類の言語を喋る人の中には「自分で勉強した」という方も多くいるので、「他の言語を勉強している感覚」が分かってくれる人だと話しやすかったり、疑問点を早く見つけてくれる可能性が上がります。

私はいつもアクセント・発音関連でこれを聞きますが、「どうやって他の言語のアクセントをそこまで綺麗に発音出来る様になったのかの話」は貴重で、人それぞれやり方は違いますが、何かしら参考になるのもあるので、ついで感覚で意識しています。

いつも選ぶ形としては、「英語→ネイティブ、他の言語フルーエントもしくは会話レベル」です。

また、社会人経験がある先生だと、カジュアルな言い方と仕事でも使える表現を教えてくれるので、すぐに実践出来なくても、「大きく表現は変わらないんだ」という感覚が分かります。

次にレッスンスケジュールも確認します。

良いなと思った先生でも授業数が少ないと予約出来る可能性が減ってしまうので、そこも確認します。自分の予約出来そうな時間帯にレッスンがあるかと、その人との「時差」を考えて確認します。

次はCambly内の評価です。

星マークや「Supertutor」という表記があり、生徒からの評判が良い先生は分かりやすくなっています。

最後に質問に対する対応の仕方です。

結局私にとっての相性とは「自分の質問に対してどう答えてくれるか」でした。

そこでいつも初めての先生には、下記の質問をしてみてその反応を確かめています。

  • 「studyとlearn」 の違い
  • 「thinkとbe supported to」 の違い
  • 「really relative realise relationship 」など苦手なRとLが混ざった単語で発音を指摘してくるか

こちらから聞いてみないと発音・アクセントを指摘してこない人、分からない事を聞いてもネット資料のURLを送ってくる人、その場のチャットで例文を作る人など様々なタイプがいます。

私は「日常会話でどう使い分けているのか」を最も知りたいので、自然とその使い方を話す先生が好みです。

これはあくまでも一例ですが、自分にとって「相性が良いな」と思う先生の探し方を見つけると、ミスマッチを防ぐ事も出来ます。

私は新しい先生を探す時は授業時間15分を選択してこれらを試します。

先生のプロフィールの紹介ビデオからは取りきれない実際のレッスンの感覚をここで確かめて、条件が良ければリピートするといった感じです。

今では6人くらいの先生をリピートしてますが、スケジュールによっては新しい先生を探す事があります。

最後に

オンライン英会話でネイティブと話す事はハードルが高いと感じるのは、「日本語が通じない相手」という要素がそう感じさせるのも1つだと思います。

私もカナダで日常生活の中で英語に慣れなければ、こんな簡単に始められなかったと思います。

今回のこの記事を読んで少しでも興味が湧いたら、こちらのコードで無料で15分の無料レッスンがあるので、好きなアクセントの先生と話してみてください。

Cambly無料体験はこちらから

もし既にクーポンコードを持っている方はこちらの方の記事が参考になります。

【必見!】Cambly(キャンブリー)のプロモーションコードまとめ

日本にいながらネイティブと話せるというのは聞こえが良い部分もありますが、たまにしか話さないと耳慣れがしないのも事実です。

ある程度自分で単語等を覚えて、シャドーイングでリスニングとリーディングを伸ばしていけば、Cambly内での会話もスムーズにいくと思います。

初心者に優しい感じでレッスンをしてくれる先生も多いですが、こちら側の「何て言えばいいんだろう」を全て感じ取ってくれる先生は少ないですからね。

少しハードルが高く感じる様な書き方をしてしまったかもしれませんが、これが私が感じたCamblyです。今ではここでインプット・アウトプットも出来ているので、良い練習環境になっています。

留学前にここの先生達とある程度話せると、現地に着いても英会話で困る事は少ないと思います。

今回もここまで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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