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【ツイッター】フォロワーの増やし方!プロフィール設定と自己紹介文のオススメの書き方!




今回はTwitter(ツイッター)のフォロワーを増やし方についての記事です。

フォロワー1,000人を達成する為に意識していた、「プロフィール設定と自己紹介文」を書いています。

私もフォロワー0人から、1,000人を達成出来ました。

Contents

プロフィールの設定をしっかりする意味

SNSのプロフィールは「玄関」「入口」と言われているほど重要な場所です。

今のTwitterの性質上、いいねやRTで他の人のタイムラインに自分のツイートが表示される事が多いです。

新規のフォロワーを獲得するチャンスでもあり、あなたをフォローしていない人があなたのツイートを見る機会になっています。

そうやって誰かのいいねで自分のタイムラインに流れて来たツイートを見た時に、人はどこに視線が行くでしょうか?

私の場合はツイート内容、名前、プロフィール写真になり、9割以上の確率で相手のプロフィールを見に行きます。

その時に思うのは、名前の横に「何してる人なのか」「何のタイプの人なのか」が書いてあり、それを連想させるようなプロフィール写真だと、プロフィールを訪れる確率が上がると思います。

例えば美容師という肩書きがあって、アイコンが綺麗な髪の色などしていると「美容師なんだ」というイメージは付きやすいはずです。

「フォロワーを増やす」という目的の為には、「自分のプロフィールまで来てもらい、フォローボタンを押してもらう」必要があります。

お店で例えると、外から店内を覗いて、お店に入ってきてもらい、商品の購入に繋げるという感じです。

つまり名前やプロフィール写真は勝手に誰かのタイムラインにも1人あ歩きをするので、プロフィールの中でも特に慎重に設定した方が良くなります。

そして自分のプロフィールまで来てくれた人たちが次に見る所は自己紹介文や、ツイートなどになってくるので、次の項目でプロフィール全般の解説や注意して設定すべきところを書いていきます。

設定すべきところ

確実に注力した方が良いところはこの6か所です。

  • プロフィール写真
  • アカウント名
  • ヘッダー画像
  • ユーザーID
  • 自己紹介文・リンク
  • 固定ツイート

それぞれ解説していきます。

プロフィール写真

これを決める前に、アカウントで「顔出しをする、しない」を先に決める必要があります。

世の中には「デジタルタトゥー」があるので、決める際は良く考えて下さい。

デジタルタトゥーの消し方は?後悔しないために事例から学ぼう

顔を出すのであればはっきりと分かる写真を、出さないのであれば「覚えてもらいやすいような写真」が良いです。

この「覚えてもらいやすい写真」の意味ですが、キャラクターやご飯の写真などで、一言で「○○」と分かるものが良いです。

なぜならそれで「見覚えあるな」と思ってもらえますし、誰かの記憶に残りやすくなります。

また、一度設定したプロフィール写真は一生変えないくらい、この「印象付け」は大事です。

誰もが絶対写真に目がいくので、これは良く考えて選びましょう。

アカウント名

これはシンプルな「平仮名」+「何の人なのかの説明」の組み合わせが良いです。

例えば私であれば「ゆき+カナダ留学中」になります。

たまに英語、顔文字などを多用している人もいますが、ターゲットが日本人なのであれば「日本語」を優先して使います。

なぜなら、人は見慣れていないからです。

これは別記事のツイートの仕方にも書きますが、直感で「英語」に馴染みのある日本人は多くありません。

名前程度の短い部分ならまだ許容範囲かもしれませんが、「人が来やすくなる環境を整える」のであれば、英語や絵文字の多用は気を付けて下さい。

ヘッダー画像

これはプロフィール写真の次に目を引ける写真になるので、おろそかには出来ません。

出来れば適正なサイズの写真がよくて、縦500×横1500ピクセルです。

設定する時の注意としてはPCの画面と、携帯の画面では見え方が異なります。
それぞれの画面でハッキリとPRしたい事が書ける場所、イラストがよく見える所はここになります。

PCの画面

スマホ(iPhone)の画面

この両方の赤枠の中に収まれば、どちらで見ても綺麗に見えます。

最近では携帯(日本人であればiPhone率が高い)でSNSを見る人が7割以上なので、細かい気配りになりますが気を付けましょう。

ユーザーID

これは初期設定のままだと適当なアルファベットの羅列になっていますが、なるべく名前と同じになるように設定しましょう。

なぜならリプやいいねの反応をした時に、このIDが表示されて相手に通知が届くからです。

「あなたは誰なの?」というのを少しでも解消して、印象付ける為に設定しましょう。

逆にここがしっかり設定されていないアカウントは機械的に作られているアカウントの確率が高いので、そのような判断材料になります。

自己紹介文とURL

これはアカウントの方向性と関連のありそうな事と、簡単に自分の紹介、経歴などを書いていきます。

数字を交えたり、特定の固有名詞を使うと近いジャンルの人があなたの事を認識しやすくなります。

①の様に箇条書きタイプも採用している人が多いです。

たまにビジネスアカウント系の自己紹介欄に、「副業で稼げる」「月収○○万円」「年収〇桁」などの表記がありますが、世の中に似たような怪しいアカウントは沢山ありますので、なるべく使用しない方がいいです。

変なイメージを勝手に持たれてしまいます。

私はビジネスアカウントが嫌いだったので、それについて詳しくは別の記事に書いています。

ただ、それらを「見栄えの数字」として利用する事は出来るので、そこも詳しく書いています。

②のURLに関しては「リンクツリー」の様な、色々なブログやSNSのリンクを1つのURLにまとめられるサービスがありますが、正直どれか1つのURLをそのまま貼っておく方が反応が良いです。

リンクツリーの公式サイトはこちら

人は「手間」を嫌うので、ブログの記事が見たいのに、1回リンクツリーの中から探すとなると「めんどくさい」と思う人もいます。

せっかくブログや何かを見に来てくれる人がいるのに、二重ドアでお店に入るのがめんどくさそうな雰囲気を感じさせても仕方ありません。

私はメインアカウントにはブログのリンクを直接貼っています。

固定ツイート

意外と見落とされがちなのが固定ツイートです。

プロフィール欄の真下にあるので、プロフィールを身に来てくれた人に「アピール」出来るチャンスです。

よくあるパターンとしては自己紹介や、バズったツイート、一番伝えたいツイートを設定しているケースが多いです。

これは自己紹介から初めて、後の良いツイートがあれば変更していきましょう。

プロフィールについて各箇所の解説をしていきましたが、大事な事は「こまめに情報更新をする」です。

そこに書いてあることは、「あなたの最新の状態」になるので、伝えたい事は常に更新をします。

フォローとフォロワー数のバランス

SNSと言えばフォロワー数も1つの見栄えになります。

正直フォローしている数より、フォロワーの方が多いアカウントは良く見えます。

それは良く見えたり、凄い人に見えたり、時には芸能人みたいと思う事もあります。

フォロワーはただの数字でしかありませんが、結局その数字で人を判断している人が多いです。

誰も表には出しませんし、言いませんが、内心思っているのはコレです。

つまりフォローとフォロワーのバランスを考えながらTwitterを運用していくのも、1つの見栄えになり、実力の証明にもなります。

なぜなら誰もがフォロワー1,000人や1万人というのは出来ないからです。

これが上のプロフィール設定にも繋がっていて、初めてあなたのアカウントに来た人が、数字だけを見てフォローする気が大きくなる事もありえます。

つまりは多ければ多いほど良い数字になります。

ただ、見栄えや中身となるとまた別の話になるので、それは別の記事で解説しています。

最後に

前述したようにSNSのプロフィールは玄関、入り口と言われるのは本当で、ここをおろそかにしていた頃は、いいね数が伸びてもフォロワーが全く増えない時期もありました。

何かを改善すれば必ず数字に繋がるわけではないですが、数字に繋がる可能性を上げる事は出来ます。

今回はプロフィールに焦点を当てましたが、その他にもツイートの仕方やいいねやRTの仕方など、色々な要素の組み合わせが、結果に繋がります。

世の中の大半の事がそうかもしれませんが、本質を磨いていく事が結果を出せる最大の近道なので、今回の記事もその1つと思ってもらって、何かしら参考になる部分があれば幸いです。

今回もここまで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

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